四回、渡辺諒の適時打で生還した阪神・大山悠輔=バンテリンドームナゴヤ(撮影・松永渉平) (セ・リーグ、中日10-8阪神、14回戦、阪神7勝5敗2分、13日、バンテリンD)6番に降格した阪神・大山悠輔内野手(29)が意地を見せた。二回無死二、三塁で右中間に先制の2点二塁打。チームに8試合ぶりの先制点をもたらした。12日は0-3の四回1死二、三塁で高橋宏のフォークに対応できず。岡田監督から「三振は何も起きないって言うてるやんか」と叱責された。打順が4番から6番になったことで発奮。2点を追う九回1死一塁ではマルティネスから右前打を放って中日ベンチを慌てさせた。「また、明日に向けてしっかりと準備したいと思っています」。試合後は足早にバスに乗り込んだ。