第100回東京箱根間往復大学駅伝第1日は2日、東京・大手町から神奈川県箱根町までの5区間107・5キロに関東の23校が出場して行われ、青学大が5時間18分13秒の往路新記録で2年ぶり6度目の往路優勝を果たした。3日の復路に2年ぶりの総合優勝が懸かる。
青学大は3区(21・4キロ)の太田蒼生(3年)が8キロ手前で駒大の佐藤圭汰(2年)に追い付き、終盤まで続いたデッドヒートを制し、59分47秒の区間賞で首位に立って逃げ切った。
青学大OBで陸上男子長距離の神野大地(30)はこの日、X(旧ツイッター)を更新。「本当にすいません。この展開は予想してませんでした。青学の箱根駅伝力恐るべし」と平謝り。「青学往路優勝!! 本当に凄いの一言です。おめでとうございます!」と祝福していた。
神野は青学大時代に東京箱根間往復大学駅伝の5区で活躍。「山の神」として一躍脚光を浴びた。卒業後はマラソンにも挑戦。今年10月のパリ五輪代表選考会にも出場した。昨年12月、陸上部を発足させる企業の合併や買収の仲介を行うM&Aベストパートナーズの選手兼監督となった。