大勢のファンの前で歌声を披露した植草克秀(中央)。左は佐藤寛之、右は山本淳一=東京都中央区(撮影・土谷創造)
ギャラリーページで見る少年隊の植草克秀(56)が4日、東京・日本橋三井ホールでソロコンサートツアーの東京公演を行った。ゲスト出演した元光GENJIの山本淳一(51)、佐藤寛之(52)と互いのグループの名曲を披露するなど32曲を熱唱。8月には3人でイベントを開催すると発表し、ジャニーズ事務所時代の後輩から刺激を受けた植草は「やるからにはチャレンジにしたい」と誓った。
少年隊としても「やったことがない」という32曲にわたる3時間超のロングステージ。山本と佐藤に背中を押されたカッちゃんは、汗を光らせながらアクセル全開だ。
「こうやって一緒に歌えるのはうれしい。最初からガンガンいくから、今日はみんな帰れないよ? マスクが破れるぐらい叫んでね!」
昨年5月の公演に佐藤が客席からサプライズ出演した際、植草は「今度はローラースケートを履いてこいよ」と熱望。今回、正式に共演をオファーして後輩2人とのコラボが実現した。
山本と佐藤が光GENJIの代名詞であるローラースケートを履いてデビュー曲「STAR LIGHT」で華々しく登場すると、植草は「やっぱり、お前たちはローラースケートが似合うよ」としみじみ。負けじと2人から贈られた特注スケートを履き、同曲のサビを披露したが、ターンしようとして転倒する〝お約束〟で笑わせた。
続けて光GENJIの「CO CO RO」を少年隊がレコーディングしていた秘話を明かし、「それなのに(ジャニーズ事務所前社長の故)ジャニー(喜多川)さんが彼らにあげちゃって」と苦笑い。「当時を懐かしく思い出すのもいいし、少年隊が歌っていたら…と想像してみて」と同曲を3人で届けた。
光GENJIの代表曲「勇気100%」、少年隊の人気曲「ダイヤモンド・アイズ」や「バラードのように眠れ」も歌い踊り、山本は「植草くんと同じステージに並んで歌えるなんて胸アツ」、佐藤も「改めてすごさが分かった」と感激した。