突然、校庭にDeNAの球団歌「熱き星たちよ」が流れ、ラミレス監督と外野手の下園、捕手の黒羽根が登場した。何も知らされていなかった豊岡小の全校児童642人は大興奮。学校の側道を通りかかった一般人まで足を止め、撮影用のスマホを片手に凝視した。
ラミレス監督らは子供たちにあいさつし、2選手がプロのキャッチボールを実演。そしてメインイベントは給食だ。球団が考案し、横浜市の全小学校で実施されるメニュー「青星寮カレー」を一緒に食べた。選手が球団寮で実際に食べているものをベースに作られた、スペシャル給食。終了後、印象に残った子供を問われたラミレス監督は、ある6年生の少年とのやりとりを笑顔で明かした。
「野球好きの子がいて、応援を楽しむだけのファンかと思ったら『あしたからの広島戦で2勝して、巨人が負ければAクラスですね』と言われました。そうなればいいですね」
現在4位のDeNAは16日から、ビジターで2位・広島との3連戦に臨む。広島とは4・5ゲーム差あるが、3位・巨人とは1・5差。DeNAが勝ち、巨人のヤクルト戦の結果次第では順位は入れ替わる。さらにラミレス監督は、チームを勝利へ導く筒香の一発も予言した。