〝KAWAII〟を封印して撮影に臨んだ鎮西。サンケイスポーツの撮影でもシリアスな表情で魅了した=東京・築地
主演の鎮西寿々歌(右)©2026「だぁれかさんとアソぼ?」製作委員会
主演の鎮西寿々歌(中央)©2026「だぁれかさんとアソぼ?」製作委員会
左から星乃あんな、主演の鎮西寿々歌 ©2026「だぁれかさんとアソぼ?」製作委員会
〝KAWAII〟を封印して撮影に臨んだ鎮西。サンケイスポーツの撮影でもシリアスな表情で魅了した=東京・築地
〝KAWAII〟を封印して撮影に臨んだ鎮西。サンケイスポーツの撮影でもシリアスな表情で魅了した=東京・築地
〝KAWAII〟を封印して撮影に臨んだ鎮西。サンケイスポーツの撮影でもシリアスな表情で魅了した=東京・築地
〝KAWAII〟を封印して撮影に臨んだ鎮西。サンケイスポーツの撮影でもシリアスな表情で魅了した=東京・築地
〝KAWAII〟を封印して撮影に臨んだ鎮西。サンケイスポーツの撮影でもシリアスな表情で魅了した=東京・築地
〝KAWAII〟を封印して撮影に臨んだ鎮西。サンケイスポーツの撮影でもシリアスな表情で魅了した=東京・築地
〝KAWAII〟を封印して撮影に臨んだ鎮西。サンケイスポーツの撮影でもシリアスな表情で魅了した=東京・築地
〝KAWAII〟を封印して撮影に臨んだ鎮西。サンケイスポーツの撮影でもシリアスな表情で魅了した=東京・築地
〝KAWAII〟を封印して撮影に臨んだ鎮西。サンケイスポーツの撮影でもシリアスな表情で魅了した=東京・築地
〝KAWAII〟を封印して撮影に臨んだ鎮西。サンケイスポーツの撮影でもシリアスな表情で魅了した=東京・築地 ギャラリーページで見る人気アイドルグループ、FRUITS ZIPPERの鎮西寿々歌(27)が24日公開の「だぁれかさんとアソぼ?」で映画に単独初主演した。「呪怨」シリーズを手掛けたホラー界の巨匠、清水崇監督(53)に見いだされ、女優業に開眼。これまでの明るいイメージを封印し、怪異に巻き込まれる難役を熱演した。「アイドル活動を始めてからは女優を避けてきた」という鎮西を突き動かしたものは何だったのか聞いた。(ペン・山下伸基、カメラ・加藤圭祐)
2023年に日本レコード大賞最優秀新人賞に輝いて以降、日本武道館公演、NHK紅白歌合戦出場、東京ドーム公演と、怒濤(どとう)の快進撃を続けるFRUITS ZIPPER。鎮西はメンバーと一緒に国民的アイドルグループの階段をひた走ってきたが、同時に女優業を封印していた。
NHK Eテレ「天才てれびくんMAX」で子役として活躍し、10代からドラマや舞台に出演。「演技は苦手意識があって、心の底から楽しんでお芝居をしたことがなかった」と告白した。
「周りに上手な方がたくさんいたし、自分の演技は評価されていないんじゃないか、芝居には向いてないと思うようになり、苦しくてトラウマだった。これまで事務所にお芝居の仕事はやりませんと断っていました」
22年に結成したFRUITS ZIPPERでアイドル活動を始め、グループのブレークと時を同じくして23年の主演ドラマ「Link!」を最後に女優から遠のいた。
歌手デビューからの4年間は「常にFRUITS ZIPPERが一番でした。私は同時にいろんなことをやるのが下手なタイプだから」とアイドル活動に全力投球してきた。ただ、グループが大きく成長するにつれて「もっとFRUITS ZIPPERの可能性を広げるために自分ができる役割は何だろう」と考えるようになった。
「去年の暮れぐらいから『芝居やらないの?』と聞かれることが多くなって、(占い師の)ゲッターズ飯田さんには『女優業が一番縁があると思う』と言われたんです。アイドルや(『ViVi』の専属)モデルの活動を経験させていただき、人間関係を学んだ。事務所の社長からも『演技をやった方がいい』と後押しされ、今の自分ならできるんじゃないかと決断しました」
2月に東京ドーム公演を成功させた後、1カ月半の撮影に突入。「ホラーは苦手だったんですが、清水監督の作品を見て怖さの裏に面白さもあることを知りました」。
久しぶりに体験した芝居の現場は新鮮だった。「台本と違う自分の言葉でせりふが出たとき、監督が『今の言葉の方が言いやすい? こっちにする?』とその場で変えたんです。巨匠なのに柔軟性があって、すごくやりやすかった」。