オコエが日本とナイジェリアの懸け橋になる。年末年始に父・ボニーさんの祖国ナイジェリアを初めて訪れ、野球教室を開くことになった。
「向こうの野球がどんな感じなのか、早く見てみたい。ワクワクしています。子供たちに野球の楽しさを伝えられたらいいですね」
日本からの直行便はなく、欧州経由だと乗り継ぎを含めて約26時間。首都アブジャには少年野球チームが4つあり、オコエは試合を観戦して指導を行い、選手、関係者に楽天球団から提供された帽子をプレゼントするという。さらに同国のスポーツ大臣や次官、野球連盟会長らへの表敬訪問が予定され、日程には地元報道陣への取材対応も組み込まれた。まさに野球大使だ。
「ナイジェリアに、どんどん野球が広がってほしい。向こうでも気合MAXでやってきます」
楽天入団直後から「自分の血が入っている国だから、一番行きたい国です。今まで行ったことがないので、どうしても行ってみたい」と、オフの夢プランを温めてきた。