10年ぶりの日本一に輝いた日本ハム・栗山英樹監督(55)が23日、自宅のある北海道・栗山町でリーグ優勝した2012年以来、2度目の優勝パレードを行った。
今年30万円で購入したという軽トラックの荷台に立ち、JR栗山駅前を出発。時折、雪が強まる中、商店街までの500メートルの沿道に集まった約5000人のファンに手を振り、念願の雪時々紙吹雪に目尻を下げた。
「本当にありがたい。白い雪と紙吹雪は永遠のテーマ。最高です。小さい頃から、紙吹雪を見ると『何かいいことがあったんだなあ』って思ったもの」。名字と町名が同じという縁で栗山町に自宅を構える指揮官。映画「フィールド・オブ・ドリームス」に影響を受け、利用料無料の少年野球場「栗の樹ファーム」も整備している。
「ウチの選手を一本立ちさせなきゃいけない。プロ野球を背負う存在、ファンの期待に応える存在にならなきゃいけない」。第2の故郷で、常勝軍団を築き上げることを誓った。