13歳がやってのけた。バドミントンの日本一を争う大会で最年少出場の奈良岡が、予選1回戦で見事に勝利を飾った。
「緊張しました。2回戦は自分の力不足でしたが、1回戦は勝ててうれしかった」
いなすプレーで勝利を手中にした。1回戦の相手は昨年の高校総体複を制し、単でも準優勝した保木卓朗(19)=トナミ運輸。驚異的なディフェンス力でラリー戦にもちこみ、87分の熱戦を2-1の逆転勝利。女子の山口茜の持つ15歳での最年少勝利記録を初出場で更新した。足や肩に痛みがあり、棄権も考えたという2回戦は10歳年上の田村翼(宇部興産)にストレート負けしたが、快挙には変わりない。