ロシアでのボクシング国際大会に出場する岡沢セオン(右)と田中亮明=2日、成田空港 東京五輪のボクシングで男子ウエルター級代表の岡沢セオン(INSPA)らが2日、ロシアでの国際大会出場のために成田空港から出発した。海外勢との試合は約1年2カ月ぶりで岡沢は「必ず優勝してくる。五輪が終わるまで負けない」と力強く語った。
新型コロナウイルスの影響により、実戦機会が乏しいのが懸案だった。同フライ級の田中亮明(岐阜・中京高教)は「楽しみ。ここまでやってきたことを試す」と意気込んだ。
女子でメダルが期待されるフライ級の並木月海(自衛隊)は「試合の運び方や感覚を確かめる」と話し、フェザー級の入江聖奈(日体大)は「この状況で海外に行けるのは当たり前のことではない。多くの経験を積んでくる」と自覚を口にした。