学校法人駒澤大学フェローイベント2026に登壇した陸上部の大八木弘明総監督、落合晃(撮影・川並温美)
学校法人駒澤大学フェローイベント2026に登壇した陸上部の大八木弘明総監督と落合晃(撮影・川並温美)
学校法人駒澤大学フェローイベント2026に登壇した陸上部の落合晃(撮影・川並温美)
学校法人駒澤大学フェローイベント2026に登壇した陸上部の落合晃(撮影・川並温美) ギャラリーページで見る駒大陸上部の大八木弘明総監督が25日、東京・世田谷区の駒大駒沢キャンパスで行われた「学校法人駒沢大学フェローイベント2026」に出演した。大八木総監督は2022年度の大学三大駅伝で史上5校目の三冠を果たし、23年3月に駒大監督を勇退して総監督に就任。24年4月に世界を目指すエリートチームプロジェクト「Ggoat」を立ち上げている。
先月のアジア大会ではGgoatで特別に指導する男子800メートル日本記録保持者の落合晃(駒大2年)が大会新記録をマーク。駒大元監督で大八木氏の恩師でもある森本葵さん以来64年ぶりの金メダルを獲得した。
「落合は体幹がしっかりしている。抜群の運動センスでものすごく器用。何をやらせてもスムーズにこなしてしまう。坂ダッシュやドリルもすぐに短距離系のことをやっていたらすっとなんでもできてしまう。鉄棒の懸垂逆上がりをやらせた時も一回で簡単にこなしており、腹筋が強い。持って生まれた運動能力の高さがある」と大八木総監督。
落合は今月の国民スポーツ大会で今季は一区切り。来秋の世界選手権北京大会に向け、来年1月から強化期間に入る。来季は陸上の世界最高峰シリーズ、ダイヤモンドリーグ(DL)にも積極的に挑戦していく予定で、「そういうところに出れるような順位になっているので、そこにもまれて成績をあげていかないといけない」と大八木総監督。「2月にはオーストラリアで1500メートルに出場して日本記録を狙い、春先には800メートルで(世界選手権参加標準記録の)1分43秒00切りを目指す」と今後のプランを明かした。