カーリングの日本選手権第3日は10日、北海道の稚内市みどりスポーツパークで1次リーグが行われ、男子は3連覇を狙うコンサドーレが岡山CAを7-4で下し、開幕4連勝とした。女子は2連覇を狙う2018年平昌冬季五輪銅メダルのロコ・ソラーレが延長の末、9-8で北海道銀行に競り勝った。SC軽井沢クを13-5で退けた前回2位の中部電力とともに4戦全勝。
女子の北海道銀行はロコ・ソラーレ戦の第10エンドで、スキップ吉村が3点差を追い付く完璧なショットを見せた。ハウス(円)中央にある相手のストーンを二つ出しつつ、自らの石は円内に残して3得点。延長で屈したものの、相手のスキップ藤沢も「あっぱれ。これしかないというショット」とたたえた。
宿泊先にいる間も含めて試合までの時間の過ごし方をきっちり決め、体調管理をしている。五輪3度出場の船山は「みんないい状態にいる。優勝を目指して全力でやるだけ」と来年の北京冬季五輪代表権を争う今大会への意気込みを語った。