繊細な役作りや趣味、愛犬など幅広い話題で取材に応じた南=東京・渋谷(撮影・加藤圭祐)
NHK連続ドラマ「会社員」で斉藤るり役を演じる南沙良(NHK提供)
サンスポの取材に応じた南沙良=東京・渋谷区(撮影・加藤圭祐)
サンスポの取材に応じた南沙良=東京都渋谷区(撮影・加藤圭祐)
サンスポの取材に応じた南沙良=東京・渋谷区(撮影・加藤圭祐)
サンスポの取材に応じた南沙良=東京・渋谷区(撮影・加藤圭祐)
サンスポの取材に応じた南沙良=東京・渋谷区(撮影・加藤圭祐) ギャラリーページで見る女優、南沙良(24)がNHK連続ドラマ「会社員」(火曜後10.0)で怒りを秘めたクールな演技を披露し、話題だ。大手企業幹部のハラスメントを暴く派遣社員役で、役作りでは台本にない役柄の人生を独自で設定。サンケイスポーツの取材に応じ、役への向き合い方や2027年にデビュー10周年を迎える女優人生を振り返った。
NHK情報番組「あさイチ」の出演後に取材に応じた南は、「すてきな朝活をさせていただきました」と声を弾ませた。
爽やかな笑顔から一転、「会社員」では取締役昇進を狙う主人公、英理子(吉田羊)のハラスメント隠ぺいを暴いて脅迫するメールセンターの派遣社員、るりを熱演。吉田との緊迫したやり取りが反響を呼んでいる。
南は「(演技では)人との距離感と常に抱える怒りを意識しました」と明かし、核心である怒りの部分は「台本の理解だけでは動機が弱いので、るりがどんな人生を歩んだかを考えました」と説明。独自で人物像を広げて役柄に寄り添った。
劇中では疑念が渦巻く人間関係も描かれており、今作を通して「組織の中で自分の正しさをどう守るかが難しいと思いました」と実感。一方、自身については「私は割と人を信じやすいタイプで、痛い目に遭うこともありますが、疑うよりも信じるところから始めますね。自分が信じないと相手にも信頼されないので」と笑顔で明かした。