4回転投入を目指す来季に向けて、休む間もなく動き出す。5月上旬からは米コロラド州で約10日間、7月下旬からは同地などを候補地として1カ月半の長期合宿を行う。来季はSPもフリーも一新する。それぞれの振り付けはシェイリーン・ボーン氏、トム・ディクソン氏に託す予定だ。
グランプリ(GP)・ファイナルで初出場優勝するなど大躍進したシーズンの最後にぶつかった壁。「来季は一番大きな試合で一番の演技をするのが目標。そうしないと五輪で勝つのは難しい。4回転もどんどん練習していきたい」。どんな経験も、16歳の成長の糧となる。 (鈴木智紘)