日の丸を手にした上野を先頭に入場する日本選手団。ソフトボールの大エースは選手らを力強く先導した (撮影・納冨康)
ギャラリーページで見る ジャカルタ・アジア大会(18日、インドネシア・ジャカルタ)ジャカルタの夜空に日の丸を掲げた。日本選手団の旗手を務めたのは、V5を狙うソフトボール女子のエース・上野由岐子(36)=ビックカメラ高崎=だ。白い歯をのぞかせ、大観衆の歓声を背に闊歩(かっぽ)した。
「5連覇が懸かる大事な大会。チーム一丸となって戦っていきたい」
12日に閉幕した世界選手権は決勝で米国に敗れ、銀メダルにとどまった。「結果で選手団に力を与えられるよう頑張る」と上野。3大会ぶりに実施される2020年東京五輪への弾みとするためにも、アジアでは負けられない。