2019.6.18 14:45

力の差を認める柴崎「チリはウイークを積極的に突いてきた」

力の差を認める柴崎「チリはウイークを積極的に突いてきた」

特集:
柴崎岳
前半、競り合う日本代表・柴崎=モルンビー・スタジアム(撮影・甘利慈)

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 サッカー南米選手権で17日(日本時間18日)、日本はチリに0-4で敗れた。MF柴崎岳(27)=ヘタフェ=は力の差を認めつつ、チリの試合巧者ぶりをたたえた。

 「僕らより数段経験もあるし、能力的にも僕らの方が上といえない。ギリギリの戦いになることは分かっていたし、若いチームを助けたかった」

 主将として試合に臨み中盤で最後まで戦ったが、広がっていく点差を食い止めることはできず。前半41分には、チリのパスミスをダイレクトで前へ送りFW上田の決定機を作ったが、得点には至らなかった。

 チリの対応力が若いチームを飲み込んだ。「チリは時間がたつにつれてどこにウイークがあるかを知り、積極的に突いてきた」。時間とともにサイドのスペースを幾度となく使われ、押し込まれた。柴崎が中央からサイドへ守備に奔走する場面もあり、ひとりで広大なエリアをカバーした。

 「敵ながらうまいなと感じたし、逆にぼくらはレッスン代を払って、修正しないといけない」

 この4失点を教訓に、チームのバランスを高めていくと誓った。

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  • 後半、2点目を奪われ肩を落とす柴崎(7)ら日本イレブン=サンパウロ(共同)