味の素グループ大阪支社を訪れ、社員と交流会を実施した坂本花織 味の素の「ビクトリープロジェクト®」がサポートするフィギュアスケート女子の坂本花織(25)が29日、大阪・中之島の味の素グループ大阪支社を訪れ、社員と交流会を実施した。
坂本は今年3月の世界選手権で味の素がフィギュア選手らのサポートを行ったことをきっかけに栄養面の相談を行うようになり、7月下旬から味の素のサポートを受けている。「世界選手権の時に朝昼晩サポートしていただけて、スタミナ切れの不安もなく競技できた。安心感が大きかった。心強いサポートを受けられるのはすごくうれしい」と語った。
サポートを受けて1カ月が経過。食事を減らす減量ではなく、適切な栄養素を摂取できるような食事のバランスを学び「食べることが罪ということはなくなった」と感覚の変化を明かした。来月5日に開幕するチャレンジャー・シリーズ(CS)の木下グループ杯(関空アイスアリーナ)が今季の初戦。「いつもの初戦に比べたらいい状態なので、いいスタートを切れたら」と思い描いた。
今季限りの現役引退を表明しており、来年のミラノ・コルティナ冬季五輪に向け「今季はオリンピックシーズンで一番大事なシーズン。大事なシーズンを乗り切るために食事も大事な要素。いっぱいエネルギーを補給して健康で滑り切れるようにしたい」と意気込んだ。