五回無死満塁、右前適時打を放つ阪神・坂本誠志郎 =京セラドーム大阪(撮影・甘利慈) (セ・リーグ、阪神ーヤクルト、19回戦、10日、京セラ)阪神は2点リードの五回、坂本誠志郎捕手(31)の適時打でヤクルトを突き放した。
佐藤輝と大山の連打の後、高寺が四球を選んで無死満塁を作る。ここで坂本が追い込まれながらも右翼の前にポトリと落ちる適時打を放ち、3点目を加えた。坂本は出場7試合ぶりの適時打。3日に白星を返上した奥川から9安打を放ってノックアウトした。この後も満塁のチャンスは続いたが、2番手・木沢の前に小幡、才木、近本が倒れて追加点とはならなかった。坂本は「打ったのはスライダー。追い込まれていましたが、しぶとく打ちにいけましたし、良いところに飛んでくれました。みんながつないでくれたチャンスだったので、中盤に追加点を取れてよかったです」とコメントした。