四回無死一、二塁、ヤクルト・村上宗隆に先制打を許した阪神ジェレミー・ビーズリー=神宮球場(撮影・中井誠) (セ・リーグ、ヤクルト―阪神、16回戦、3日、神宮)阪神のジェレミー・ビーズリー投手(29)が先発し、四回に先制点を献上した。
先頭・岩田に左前へはじき返されると、続く内山への内角球はユニホームをかすって死球となり、無死一、二塁。ここで村上に放たれた右翼線への打球はギリギリでフェアゾーンで弾み、二走・岩田に先制のホームを踏まれた。さらに、なおも無死一、三塁ではオスナに中犠飛を打たれ、2点差とされた。
先頭打者に安打での出塁を許すのは一回から4イニング連続。三回までは、一回が内山の遊ゴロ併殺、二回は1死一、二塁で二塁・中野が右前に落ちそうな飛球を背走キャッチする好守で飛び出した二走・村上もアウトにすると、三回も1死一塁で二直でのライナーゲッツーと、ツキもあって無失点を続けてきたが、この回はこらえきれなかった。この日に出場選手登録され、1軍登板は5月21日の巨人戦(東京D)以来、2か月半ぶり。今回が今季3度目の登板となるヤクルト戦での防御率は、試合前時点で5・00。「ビーズリーはこの回をもって降板。4回6安打2失点と悔しい結果に終わった。