8回、2点適時打を放つ阪神・熊谷敬宥=甲子園球場(撮影・水島啓輔) (セ・リーグ、阪神5-0広島、17回戦、阪神13勝4敗、30日、甲子園)七回の遊撃守備から途中出場した熊谷が、勝利を決定づける2点打を放った。2-0で迎えた八回に大山の適時打で1点を奪い、なおも2死満塁で打席へ。「前の打席で見逃し三振をしているので、なんとか取り返そうと思った」と4番手・松本から9球粘り、最後はカーブに反応して中前に運んだ。走攻守で存在感を見せる仕事人は「毎日が大事なので、目の前の1球に集中して、あしたもやっていきたい」と頼もしかった。