五回、2点三塁打を放った阪神・島田海吏=ベルーナドーム(撮影・松永渉平) (オープン戦、西武2ー3阪神、12日、ベルーナ)「1番・中堅」の阪神・島田海吏外野手(29)が同点の2点打で勝利に貢献だ。
「前の2人がしっかりとつないで回してくれた打席。かえしたいという思いが強かったことと、前の2打席でやられていたので、『絶対に打ちたい』と思って打った」
0―2の五回2死一、二塁で、2ボールから2番手・甲斐野の直球を狙い撃ち。155キロをコンパクトにとらえて、右中間突破の三塁打を放ち、試合を振り出しに戻し、続く高寺望夢内野手(22)の内野安打では勝ち越しのホームを踏んだ。オフに増量に励み、今は5キロ増で〝キャリアハイ〟の体重80キロ。走力に支障がないようにしつつ身に着けたパワーで結果を残した。
「外野手は打たないと(いけない)ということはずっと思っていた。一本に満足せずに、もっともっといい内容、いい打席を送れるように、これからもやっていきたい」
ここからさらに快音を残し、レギュラー陣を脅かす。