サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は10日、パリなどで準々決勝第1戦の2試合が行われ、バルセロナ(スペイン)がアウェーでパリ・サンジェルマン(フランス)に3―2で競り勝った。
パリ・サンジェルマンはホームでの痛い黒星で、4強入りに暗雲が垂れ込めた。後半開始からデンベレとビティーニャが立て続けに決めて逆転したが、エースのエムバペは不発。その後の2失点に会場は静まった。
CL初制覇はクラブの悲願。「非常に残念だ。望んだ結果にならなかった」と悔やんだルイスエンリケ監督だが、次戦は選手、監督として大成功を収めた思い出深いバルセロナが舞台だ。「決勝の気持ちで臨む。逆転を信じている」と言葉に力を込めた。(共同)