第96回選抜高校野球大会第1日第2試合(田辺2-4星稜、18日、甲子園)星稜の佐宗は勝ち越しこそ許さなかったが、チームがリードする度に追い付かれる苦しい投球だった。6回で83球を費やし、3安打2四球で2失点。注目のサウスポーは「気持ちが空回りしてしまった。特に失点した時は冷静になれなかった」とため息をついた。
一昨年と昨年の夏に甲子園のマウンドは経験済み。昨秋は明治神宮大会優勝に貢献し、今春はエースとして甲子園初優勝を目指す。2回戦へ向けて「課題は技術の面ではない。気持ちの面を修正し、しっかりコースを突く投球をしたい」と切り替えた。