大橋ボクシングジムの大橋秀行会長(58)が代表を務める興行会社のフェニックスプロモーションは6日、「アジア最強ライト級トーナメント」を来年に開催すると発表した。優勝賞金は500万円。4月25日に予選(KO賞は20万円)、7月18日に準決勝(KO賞は30万円)、11月21日に決勝(KO賞は50万円)を闘う。この日から出場選手を公募する。
大橋会長はプレスリリースで「国内で最強のボクサーは誰か? 現在の日本ボクシングには、日本、東洋(太平洋)、WBOアジア(・パシフィック)と3つのベルトがあり、ボクシングファンはもとより、格闘技ファン、一般視聴者からも、日本、アジアチャンピオンの権威がなくなりつつあります。世界では、4団体(統一)王者が真のチャンピオンとされてきている今、日本、アジアでの真のチャンピオンを決めるトーナメントを開催し、世界の登竜門として位置付ける『ブランドトーナメント』を作り上げたいと思っております。まずはライト級の、アジア圏内最強を決めるトーナメントを行いたいと思っております」とコメントした。
優勝賞金とは別にファイトマネーは東洋太平洋王者とWBOアジア・パシフィック(AP)王者が150万円、日本王者が120万円、世界ランカーが100万円(主要4団体の15位以内)、日本ランカーの1~3位が50万円、日本ランカーの4~7位が40万円、日本ランカーの8~15位が30万円に設定されている(来年1月末のランキングで)。ただし、元東洋太平洋王者と元WBOAP王者はプラス20万円される。
今年開催された「井上尚弥バンタム級4団体統一記念杯バンタム級モンスタートーナメント」のライト級版といえる大会で、タイトル戦が成立する選手同士の試合の場合は、タイトルをかけた闘いになるとみられる。
応募期間はこの日から来年2月1日の午後2時まで。大会出場選手は2月中旬に発表される。問い合わせはプロボクシング興行会社の「DANGANプロモーション」まで。