後半、勝ち越しのゴールを決め、西村拓真(左)と記念写真におさまる横浜M・アンデルソンロペス=日産スタジアム(撮影・蔵賢斗) 明治安田J1第12節(7日、横浜M2-1名古屋、日産ス) 1カ月ぶりのホームゲームを逆転勝利で飾った。1-1の後半41分、横浜MのFWアンデルソンロペスは味方のシュートのこぼれ球に反応。左足で流し込み勝ち越しゴールを決めるとピッチにひざまずき、天を仰いだ。
「攻撃的でホームでは強いチーム。この勝利はファンサポーターのみなさんにささげたい」
ベトナムで集中開催されていたACLの1次リーグではH組首位で決勝トーナメントに進出した。本拠地・日産スタジアムでの試合は4月2日以来で、ゴールデンウイーク中ということもあり、〝凱旋(がいせん)マッチ〟には2万2178人が詰めかけイレブンの逆転劇を後押しした。
タフな試合を勝ち切り3位に浮上。1試合消化試合が多い首位・鹿島との勝ち点差は4になった。アジアの戦いで一回り大きくなった選手たちが、Jリーグでもその実力を発揮する。