女優、池田エライザ(25)が7日に放送された日本テレビ系「ぐるぐるナインティナイン」(後7・56)に出演。下積み時代の苦労話を語った。
この日の「グルメチキンレース ゴチになります!」では出演者が下積み時代の苦労を告白。高校3年のときに上京した池田は「一人暮らしはいくら掛かるのかよく分かっていなくて、10万円を握りしめて、バッグ一つで上京してきた。全然お金が足りなくて事務所に頭を下げて給料を前借りさせてもらった」と振り返った。
当時は「JKのカリスマ」と呼ばれていた。「おしゃれもしなきゃいけないし、最先端の勉強もしなければいけなかった。事務所で雑誌を読んだりしていたけど、自分のお金じゃ買えなかった」と表のイメージとは違う生活をしていたことを明かした。
空腹の際にはファミレスの匂いを嗅いでいたそうで、「本窓を開けて匂いを嗅いでました。今日はグリルチキンだなとか」と明かし、共演者の笑いを誘った。