【プロ野球練習試合阪神対日本ハム】白いプレハブで試合を見る日本ハム・新庄剛志監督=宜野座村野球場(撮影・安部光翁)この日は四回までがシャッフルポジションで五回以降は本職に戻した。新庄監督は四回までベンチに入らず、一塁側上方のプレハブから試合を見つめた。「全体の足の動きと投手の癖を見る。ベンチからでは見えないので、ちょっと上の角度から」と意図を明かした。
平均年齢は23・8歳。昨季開幕よりも3歳若返った〝新庄チルドレン〟が阪神を相手に躍動した。不慣れなポジションも無失策で切り抜け、課題の攻撃も11安打6得点。見事な快勝で、監督として初のウイニングボールもつかんだ、が…。「あげる。俺、こだわらないから」と惜しげもなく報道陣に手渡した。
9日の休養日を挟み、10日から第3クールが始まる。「もっと練習したいですね。あんまり試合、いらないです」。公式戦の白星をつかむまで、試合のための練習に徹する。(箭内桃子)
◆「4番・遊撃」で出場した日本ハム・五十幡 「4番は驚きました。(遊撃は)経験はありませんが、任された以上は必死に食らいつこうと思っていた。遊撃を守ることで野球をもっと知り、野球観を広げていきたい」
★推定3000万円 ビッグボスは古巣の阪神戦用にイタリア・ランボルギーニ社製のSUV『ウルス』を準備。宜野座村野球場に運転して現れた。推定価格3000万円の超高級車は、球団協賛企業のティーバイティーガレージが提供し、札幌からフェリーで輸送された。昨年11月のファンフェスティバルは白いランボルギーニ『カウンタック』、2月1日のキャンプ初日は白い三輪バイク、7日は赤い電動キックボードでグラウンドに登場するなど、乗り物でもファンや報道陣を楽しませている。