気になる! 北海道では日本ハム・新庄監督が怪気炎を上げていた 12月の第1日曜日といえば、福岡国際マラソンがあって、ラグビーの早明戦があって。子供のころから「スポーツがいっぱいの日」のイメージは強い。その福岡国際がことしで最後だと中継で連呼していた。昭和、平成、令和と変わることなく続いてきた風物詩のひとつがなくなるのは寂しい。
昨日は、関西のアメリカンフットボールファン的には、関学大vs立命大の甲子園ボウル出場決定戦も。この2チーム、何年経っても、何度戦っても必ず接戦になる。これがホントの宿命のライバルっていうのだろう。感動しながらテレビ観戦した。われらがタイガースもライバル巨人(向こうがそう思っているかどうかは知らない)と、こういう死闘を演じ続けてほしいもの。
そんなアマチュアスポーツで大盛り上がりの日に、北の大地では新入団発表が行われていた。やっぱり、あのビッグボスの動向は気になってしまう。本日の1面もご覧になったでしょう。タテジマ最年長・糸井も、結局はビッグボスに絡ませて、リップサービスしてくれている。ありがたい。
日本ハムの新人たちを前に大暴れした新庄新監督。ルーキーたちにいろいろしゃべらせて、「アピールが甘い! 1年間全員2軍です、これは」と一刀両断したらしい。ついでに、自身の新入団当時のコメントまで再現したという。
確かに「プロ野球自体は、それほど好きじゃない」とかなんとか言っていた。でも、言うほどウケていたかといえば疑問。むしろ、「ヤクルト以外の11球団があいさつに来て、巨人が3位以内で必ず指名すると言ってきて、当日になったらそれが全くのウソで、阪神の5位指名という低い評価にオヤジが怒って『〇〇大学に進学しろ!』と怒鳴っていた」という家庭内の暴露話の方が印象的だった。
ビッグボスも、日米のプロ野球界で磨かれて、人を引き付ける話術(?)を身に着けていったわけだから、日本ハムルーキーたち、焦ることはない。これからドンドン話術を磨こう。もちろん、野球も。
トラ番キャップ・長友孝輔に印象に残る新入団発表を選んでもらった。
「やっぱり大山のときですね」
イケメン(?)ドラフトか。あまりに意外過ぎるドライチ指名だったため、ドラフト会場の阪神ファンが「エーッ⁈」と叫んだ、あの年の入団発表。調べてみたら、ちょうど5年前の12月5日だった。
「金本監督(当時)が壇上で『ことしのドラフトは顔のいい順番で指名しました。イケメンが8人ほどそろいました』と豪語したんですよね。金本監督と大山が並んで座っていたんですが、この2人がホントにソックリ、よく似ていまして」
要所要所でリップサービスしてくれた金本監督。懐かしいです。
トラの新入団発表史に残る名(迷)言は、やはり後の代打の神様・桧山進次郎か。
中村勝広当時監督の印象を問われて「愛人がいそうです」と言ってしまった。これは、空前の大爆笑を誘った。ただ、神様は後に「失言です」と猛省していた。
さて、タイガースの新入団発表も、もう間もなく。ビッグボスが泣いて悔しがる、ユニークな発言が飛び出すか。それとも…。