ヒーローインタビューを終え、ポーズをとる広島・栗林=横浜スタジアム(撮影・荒木孝雄) (セ・リーグ、DeNA8─10広島、21回戦、広島11勝8敗2分け、26日、横浜)広島のドラフト1位・栗林良吏投手(25)=トヨタ自動車=がプロ野球新人タイ記録となる9戦連続セーブを挙げ、球団新人最多セーブ「26」を打ち立てた。
10─8の九回に2試合連続でマウンドへ。先頭の宮崎、D1位・牧(中大)をともに鋭く落ちるフォークで遊ゴロに簡単に料理。大和には左前打を浴びたものの、神里を空振り三振に仕留め、グラブをたたいた。
今季は新人ながら開幕から守護神を務め、デビューから22試合連続無失点のプロ野球新記録を作った。金メダルに輝いた7─8月の東京五輪では全5試合に登板し2勝3セーブ。リーグ後半戦は2015年の山崎(DeNA)のプロ野球新人記録に並ぶ9戦連続セーブを挙げ、2003年の永川勝浩(現投手コーチ)の球団新人最多セーブを「26」に塗り替えた。