元プロ野球ヤクルト投手の安田猛さんの訃報を受け、ヤクルトの高津臣吾監督は21日、キャンプ地の沖縄県浦添市で取材に応じ「入団した時の投手コーチであり、背番号『22』の大先輩。練習がユニークでたくさんのことを教わった。同じ技巧派として共感することも多かった」と惜しんだ。
安田さんと同じく小柄な左投手としてヤクルトを引っ張ってきた石川雅規投手は「スワローズの左腕といえば安田さん。2007年に僕が勝てない時期にシュートの助言をいただいた。それがあるから今がある」と感謝した。
楽天の石井一久監督は、ヤクルト入団時に投手コーチとして指導を受け「僕は高校生だったので、すごくいろいろ親身になって、ノウハウを教えていただいた。プロの一歩目を踏めたコーチとして、僕は幸せだった」と感謝した。
1984年にドラフト外でヤクルトに入団した日本ハムの栗山英樹監督は「お世話になったので本当にショック。感謝しかない」と、言葉を詰まらせた。