カントリー娘。から受け継いだ『浮気なハニーパイ』から始まり、本編終了にはメジャーデビュー曲『愛おしくってごめんね』、そしてアンコールにはまだ音源化されていないライブ定番曲『VIVA!!薔薇色の人生』。
中野サンプラザ公演からはももちのソロ曲や、ももちへ送る卒業ソング、そしてグループとしての新曲も披露され、セットリストだけでも大満足でした。
通常、VTRが流れる形が多いメンバー紹介も今回は音楽に乗せて盛り上がるダンス込みの可愛らしい自己紹介タイムになっており、『ランラルン〜あなたに夢中〜』や 『新しい恋の初デート』では映像や小道具も使っていて、ホールならではの、コンサート全体を通してとても工夫されている公演でした。
そういった演出で「カントリー・ガールズの可愛らしさ」を全面に押し出しながらも、歌やダンスは流石、ハロー!プロジェクト。貫禄を感じさせながらもフレッシュさを失わないももちを筆頭に、プロアイドルとしてのパフォーマンスに酔いしれました。カントリー・ガールズさんのライブって見たあと、幸せすぎて気持ちがすごくフワフワするんですよ…!!
グループ発足から2年半。一筋縄では辿り着けなかったホールコンサート。そんな苦労や苦悩は微塵もファンには感じさせず常に笑顔のカントリー・ガールズですが、その一貫したアイドル精神を経て「困難 荒波 大歓迎 私なら大丈夫です」と歌い切る姿には、毎公演涙してしまいました。感動、それからハロプロを見ているときにしか流れないのですが、楽しすぎて可愛すぎて泣けてくるときの涙でした。幸せすぎると人は泣くのです。多分きっと、同世代の子たちはプロポーズとかされたときに流してるジャンルの涙なんですけど、私はカントリー・ガールズを見て幸せすぎて泣くのです。
そんなコンサートツアー。タイトルは『ももちイズム』でした。
卒業を控えたももちの名前が冠についたこのツアー。後輩メンバーたちは仕切りに「ももちイズムを最後まで吸収したい」「成長しているところを見せたい」と言っていました。
そしてももち自身は「15年の集大成」という言葉をよく使っていた印象があります。