佐野が初打席でアーチ。名前を売った (撮影・吉澤良太)
6回 ソロ本塁打を放った佐野(左から2人目)を出迎えるDeNA・ラミレス監督(中央)=沖縄・那覇(撮影・吉澤良太)
6回、本塁打を放ったDeNA・佐野が生還しナインとタッチを交わす=沖縄・那覇(撮影・長尾みなみ)
4回、DeNA・シリアコが2点適時二塁打=沖縄・那覇(撮影・長尾みなみ)
DeNA先発の平良=沖縄セルラースタジアム那覇(撮影・長尾みなみ)
試合に勝利しラミレス監督(右)とタッチを交わすDeNA・平良=沖縄セルラースタジアム那覇(撮影・長尾みなみ) ギャラリーページで見る (オープン戦、巨人3-5DeNA、25日、那覇)その一撃を見た敵将の高橋監督が、思わず選手名鑑のページを繰った。
佐野って何者だ?!
途中出場で迎えた六回一死の初打席。DeNAのドラフト9位・佐野(明大)は桜井の3球目、139キロの直球を右中間席へ運んだ。新人選手のオープン戦初打席本塁打は2008年の日本ハム・中田翔以来9年ぶり。球団(前身を含む)では1994年の波留敏夫以来23年ぶりだ。
「(高橋監督に)こんなやつがいたんだと思われてうれしい。オープン戦だけど、相手は巨人なので思い切って強く振った結果です」
セ・リーグの最下位指名でプロ入りした22歳は「入ってから順位は関係ない」と、17日のヤクルトとの練習試合でも一発を放つなどアピールを続けてきた。「打撃を極めて勝負強い選手になりたい」。まずは代打の切り札として開幕1軍を目指す。 (佐藤春佳)