サンスポ

阪神・狩野、真弓さんになる!目標は日本記録・代打30打点

代打としてシーズン30打点の日本記録を持つ真弓明信。恐ろしいほど勝負強かった

 目指せ真弓さん!! 阪神・狩野恵輔外野手(34)が24日、甲子園クラブハウスでの年内の練習を打ち上げ、1994年に真弓明信が記録した代打でのシーズン30打点のプロ野球記録を目標に見据えた。今季、代打でセ・リーグ最多タイとなる2発11打点をマークした代打の切り札が、神がかり的な働きを目指す。

 タテジマの先輩が残した偉大な数字を追いかける。真弓が94年に記録したシーズン30打点のプロ野球記録。狩野は「すごいね」と驚きつつ、口調を強めた。代打の切り札として、目指す数字は決まった。


 「そういう目標になる人がいるんでね。少しでも近づけるようにやっていきたい。衰えたとは思われたくないし、年をとってもしっかりやれるところを見せたい」

 前日23日に東京で高山と一緒にクリスマスイベントに参加した新選手会長は、一夜明けて甲子園クラブハウスでウエートトレーニング。5人の子供を持つパパだが、クリスマスイブも家でノンビリとはしなかった。

 今季は代打打率こそ・208だったが、代打で2本塁打、11打点はともにリーグ最多タイ。得点圏打率・279だったバットにさらに磨きをかけるため、時間を見つけて体を動かし続けている。

 「若手にはまだまだ負けないようにやっていく」

 年末年始は地元の群馬に戻るが、1月10日頃から兵庫・淡路島で自主トレ。年明け早々からガンガン打ち込む。真弓は41歳シーズンに30打点をマーク。来季35歳の狩野が真弓超えを目指す。 (高瀬悟嗣)

©2026 SANKEI DIGITAL INC. All rights reserved.