女優、真矢ミキ(52)が8日、MCを務めるTBS系「白熱ライブ ビビット」(月〜金曜前8・0)に出演。多摩美術大の学園祭で、東京五輪・パラリンピックの大会公式エンブレムを巡って盗用疑惑が拡大し、前代未聞の白紙撤回に至った佐野研二郎氏(44)の「葬式ごっこ」パフォーマンスが行われたことについて、「生きてる者の葬式を出すっていうのは非常識」と批判した。
番組では、同大学の学園祭でゲリラ的に行われたという「葬式ごっこ」パフォーマンスについて紹介。動画サイトにアップされた実際の映像も取り上げ、喪服姿で佐野氏の遺影を持った者や、ひつぎや位牌を持った者、僧侶にふんした者たちによる葬式パフォーマンスの様子が流された。
これを見た出演者たちからは批判の声が上がり、お笑いコンビ、千原兄弟の千原ジュニア(42)は「ネガティブなことをネガティブに表現したら風刺にならない」「アートとしてのクオリティーはだいぶ低い」とバッサリ斬った。
真矢は「多摩美イコール佐野さんみたいなイメージになってきたって彼らは思ってるから、風刺パフォーマンスをしたいんだと思う」としながらも、「彼らが一番才能あるのは創造力でしょ? 人よりたけているから美大に行くんでしょ? だったらセンスのいい創造をしてほしいですよね」と説き、「生きてる者の葬式を出すっていうのは非常識」と断罪した。
一方、演出家でタレント、テリー伊藤(66)からは、遺影が佐野氏の顔写真ではなく、撤回されたエンブレムだったらいいという意見も出た。