「ベンチは勝ちたい、選手は違うことを考えるというのが、僕も現役のときは経験したことがある。選手とベンチのギャップみたいなものが少なければ少ないほど、(チームは)絶対にいい方向に向く」
あ・うんの呼吸を磨くことは、自己犠牲を強いられる1軍で戦うための英才教育でもある。
「1軍になれば、当然やらされる野球がある。目的が『勝つ』だから。だから、なんでこんなことをするんだということが自分でわかってから1軍に行けば、やらされる野球の意味が当然わかるでしょ。1軍に行くための一つの準備ですよね」
感じるんじゃない、勝つために考えろ!! ミスタータイガースも思考回路全開で、選手の成長のために新手を生み出し続ける。 (新里公章)