選手1人1人の偏差値があがれば、おのずと全体のレベルアップにつながる。掛布2軍監督が、シンキング・ベースボールを導入して門下生たちを鍛えることを明かした。
「やらされるバントじゃなくて、選手がやるバントを経験すれば、犠牲になる意味がわかるやろ。自分たちで考えてやってもらって、選手の気持ちとベンチがやろうとする野球がイコールになれば、一番いい」
早ければ20日の西武戦から行う意向。これまでの対外試合でノーサインを貫いてきたが、さらなる試練を与えて選手とベンチの誤差をなくす。背番号31は、現役時代の反省もいかして、野球脳を鍛え上げる構えだ。