女優、上野樹里(28)が来年1月期のTBS系連続ドラマ「ウロボロス」(金曜後10・0)にヒロインとして出演することが15日、分かった。主演の生田斗真(30)演じる刑事の相棒となる東大卒のエリート女性刑事役。刑事役は初挑戦で、「しなやかに軽やかに、自然にサラッと演じられたらいいな」と自然体で臨む。
主演の生田と小栗旬(31)が8年ぶりに連ドラで共演する話題作。この2人に上野が加わる豪華布陣となる。
累計120万部を発行する神崎裕也氏の人気漫画「ウロボロス 警察ヲ裁クハ我ニアリ」の初実写化。抜群の身体能力を誇る刑事・龍崎イクオ(生田)と、幼なじみで頭脳明晰なヤクザ・段野竜哉(小栗)のコンビが事件を解決していく。
上野は東大卒のエリート刑事・日比野美月役。龍崎の相棒として捜査にあたるが、決して表には出ない龍崎と段野の関係に気付いていく。
初めての刑事役について「『正義を貫く』『カタそう』というイメージがあり、演じることに少し抵抗があった」と本音を明かすが、「イクオにひかれたり疑ったりする彼女の心理状態に、刑事というより人間としての魅力を感じ、抵抗なく役を受け入れることができた」。役柄については「真面目で曲がったことが嫌い。私とも似ていると思います」と、共通点も感じているようだ。
今月下旬から撮影に入るが、アクションシーンもあるため「この機会に体を鍛えようかと思います」と意欲的。小、中学時代は陸上部で短距離を専門にしていたそうで、「刑事らしい肝のすわった緩急のついた動きができるようになりたい」と意気込んでいる。
フジテレビ系「のだめカンタービレ」シリーズでコミカルな演技を披露し、2011年のNHK「江~姫たちの戦国~」では大河ドラマ主演も担った上野が、新たな一面を見せてくれそうだ。