「そんなこと(山口の状態など)は言っていられない。この時期に。1試合1試合が大事。そこまでに勝ちながら状態を上げていかないと」
和田監督の「そこまで」とは9日からの巨人戦(甲子園)と12日からの広島戦(同)。上位2チームとの最終決戦だ。死にものぐるいで食らいつくしかない。 (栃山直樹)
★バント失敗といえば
8月28日の巨人戦(東京D)。0-4の三回。先頭の梅野が左前打で出塁。ここで打席に立った藤浪が、沢村の前にスリーバント失敗。続く上本は二ゴロ併殺でチャンスをつぶした。チームは沢村の前に0-4と完封負けを喫し、藤浪自身も「自分の技術不足です」。和田監督も「あそこはしっかりやらないといけない」と叱責した。
「バントを2つ失敗したのが痛かった。前半、チャンスは作れていただけに…。(山口は)その後、緩急も使って、真っすぐも走っていた」
「流れが変わるから、しっかり決めることが大事。投げるだけじゃない」