若手を中心に編成された小久保ジャパンの代表候補でもあったが、星野監督は「お願いだから則本は勘弁してくれ、と話した」と小久保監督に自ら断りを入れた経緯を明かすほど、右腕の肩と肘の状態を心配している。
「軽いキャッチボールならいいけどな。本当に軽くだよ。来春の久米島キャンプまで本格的な投球はさせたくない」と、今キャンプではブルペン入りを禁じている。15日に開幕する「アジアシリーズ2013」(台湾)にも帯同させるが、登板させるためではなく、管理下に置いて投げさせないためだ。
「疲れは感じていないけど、それが逆に危ない(状態)。気は抜かないでやります」と則本。肩と肘を十分に休めて2年目のジンクスを吹き飛ばす。(広岡浩二)