2019.9.11 19:18

瀬古氏、MGC男子一番手は大迫「力はナンバーワン」/マラソン

瀬古氏、MGC男子一番手は大迫「力はナンバーワン」/マラソン

東京都内でのイベントに出席し、MGCについて語った瀬古利彦氏

東京都内でのイベントに出席し、MGCについて語った瀬古利彦氏【拡大】

 日本陸連の瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダーが11日、東京都内でのイベントに参加し、2020年東京五輪代表を決める15日の「グランドチャンピオンシップ」(MGC)を展望。男子は日本記録保持者の大迫傑(ナイキ)を切符獲得の一番手に挙げ「ここだけの話、大迫頑張れと思う。力はナンバーワン」と評価した。

 昨年2月の東京マラソンで設楽悠太(ホンダ)が当時の日本記録を更新する2時間6分11秒をマーク。日本実業団陸上連合による1億円のボーナスをつかんだ。その際、瀬古氏は早大の後輩にあたる大迫から連絡を受け、「悔しいです。僕も1億円をもらいます」との決意を聞いたという。

 米オレゴン州を拠点にプロランナーと活動する大迫は、昨年10月のシカゴ・マラソンで同級生の設楽悠の日本記録を21秒更新。好敵手と同様に1億円のボーナスを手にした。瀬古氏は「アメリカで単独でやっている覚悟がすごい」と語った。