大学3大駅伝の第2戦、全日本大学駅伝(愛知・熱田神宮~三重・伊勢神宮=8区間、106・8キロ)は4日に号砲が鳴る。開会式が3日、名古屋市内で行われ、10月の出雲駅伝で優勝した青学大に12秒差の2位だった東洋大の酒井俊幸監督(42)が「優勝を目標に掲げている」と雪辱を期した。
1月の箱根駅伝で1区区間賞の西山和弥(2年)に期待を寄せる。男子マラソン前日本記録保持者の設楽悠太(現ホンダ)ら歴代のエースが担ってきた2区を託し、序盤で抜け出して8区に控える実力派の相沢晃(3年)までつなぐ狙いだ。
6区を終えて青学大に2分後れを取っても逆転できるとみる。「勝っても負けても(数)秒差」。デッドヒートを演じて好敵手の2冠を防ぐ。(鈴木智紘)
「ウチは選手層が厚い。(オーダー変更で)3枚入れ替える」