菊花賞を制したゴーイントゥスカイと舟田亮太助手=26日、美浦トレセン 菊花賞を制覇したゴーイントゥスカイ(美・上原佑、牡3)は26日朝、美浦トレセンの自厩舎馬房で静養した。この日の午前2時30分頃に帰厩し、「レース直後はこちらが思ったよりも元気でした。美浦へ到着してからも疲れたという感じは見られなかったです。しっかりご飯も食べています」と担当の舟田助手は話した。
ハナ差の大接戦を制しての勝利に「ホッとしたという気持ちが大きかったです。この馬に携わってくれた方々に感謝したいですし、そのような人の応援があってのハナ差の勝利だったのかなと思います。自分は皆さんのバトンを受け取ってゲートに入れるまで自分のできることをしっかりやった感じです」と世話役は振り返り、「セントライト記念で見えた右にモタれる課題を解消できるように普段からしっかり調整できたことが、結果につながったと思っています。レースでは豊さんの騎乗が素晴らしかったです」とレジェンドに最敬礼だ。
舟田助手にとってはゴーイントゥスカイでの青葉賞Vが重賞初制覇で、菊花賞がGⅠ初制覇に。かけがえのない経験をもたらした相棒を「自分の想像を超えてくるような素晴らしい馬です」と表現し、「大きいところで活躍し続けてほしいですし、きのうのレースでファンも増えたと思うので、競馬場で一生懸命に走る姿を見せられたらいいなと思っています」とさらなる飛躍を期待した。