サヨナラ打を放った山本(中央)はガッツポーズ。筒香(左)らが祝福した (撮影・斎藤浩一)
ギャラリーページで見る (セ・リーグ、DeNA7x-6ヤクルト=延長十二回、23回戦、DeNA13勝10敗、28日、横浜)優勝争いに食らいつく! プロ2年目のDeNA・山本祐大捕手(20)が同点で迎えた延長十二回2死満塁で右前に人生初のサヨナラ打を放った。
「最高です! みんなが必死につないでくれたチャンス。何とか決めたいと思いました」
2ストライクからの3球目を振り抜き、ライトゴロを阻止しようと一塁へ全力疾走。チームメートの手荒い祝福に心からの笑顔で応えた。
独立リーグの滋賀ユナイテッドからD9位で入団して2年目。昨季は8月19日の広島戦でプロ初打席初本塁打を打ったが、8月末に未成年(当時19歳)での飲酒が発覚し、外出禁止と厳重注意を受けた。正捕手・伊藤光の故障でチャンスが巡ってきた今季9試合目。ようやく面目躍如の活躍ができた。