イベント「ホンキッキーズフェスティバル2027」の会見に出席した(左から)佐々木隆史、真中満氏、エース、寺家、辻クラシック、新山=東京・新宿 お笑いコンビ、バッテリィズのエース(31)と寺家(36)、プロ野球・ヤクルト元監督でサンケイスポーツ専属評論家の真中満氏(55)らが26日、東京・新宿の吉本興業で会見。来年2月20日に東京・稲城市のジャイアンツタウンスタジアムで野球とお笑いのイベント「ホンキッキーズフェスティバル2027」を開催すると発表した。
約1年前に活動を開始した草野球チーム「東京スカパー! ホンキッキーズ」でエースが投手、相方の寺家が捕手でプレー。真中氏は監督を務めている。
真中氏は巨人の松井秀喜新監督(52)と1992年のドラフトで入団した同期。監督就任について聞かれると、「松井さんは年下ですが、昔から雲の上の存在で別格なイメージ。監督なって野球界全体が盛り上がると思う」と期待した。
ドラフト会議のアドバイスについては「ドラフトは生き物。途中で何が起こるか…昔、いろいろありましたから」と説明。ヤクルトの監督だった2015年、1位指名の抽選で外れのくじを当たりと勘違いしてガッツポーズした経緯があり、「今はトラウマで、箱に手を入れると、一瞬、イップス気味で手が出せなくなるんですよ…抽選イップスを来年までに克服したい」とユーモラスに続けて笑いを誘った。
会見にはエバースの佐々木隆史(33)、さや香の新山(35)、ニッポンの社長の辻クラシック(39)のチームメートが同席。エースは真中氏のトーク力で「ベンチも明るくなる」と感謝。真中氏は15年、監督としてヤクルトをセ・リーグ優勝に導いており、「強かった理由が分かりました」と感謝していた。
真中氏は投手としてのエースを「コントロールもいいし、直球も130キロ以上は出る。カットボールなどいろんな球種も投げ分けるので、レベルは高いと思います」と評していた。
イベントでは少年少女向けの野球教室やプロ野球OBチームの試合などを開催予定。ネタ見せのコーナーもあり、記者がバッテリィズらにネタの内容を確認すると、真中氏がカットインして「まだ考えてません」と即答。芸人との交流で学んだユーモアで盛り上げていた。