日本スケート連盟のスピード強化部長に今季就任した三宮恵利子さんが24日、長野市エムウェーブで取材に応じ、フランス・アルプス地域で開催される2030年冬季五輪のメダル目標を、金メダルを含む4個と明らかにした。男女の500メートル、団体追い抜きでの獲得を視野に入れる。
元五輪代表の三宮さんは、高木美帆さんらの引退を念頭に「大黒柱を失い、新たなタレントを育てていかなければならない」と危機感を口にした。近年は高木さんを中心とした団体追い抜きの強化を優先してきたが、今季は個人種目の底上げを主眼として鍛える方針も明らかにした。