投球する石井大智=日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎(撮影・榎本雅弘) 左アキレス腱(けん)の断裂でリハビリ中の石井大智投手(28)が22日、SGLで行われた2軍残留練習に参加し、負傷後初の実戦形式となるライブBP(実戦形式の打撃練習)を行った。
打席に豊田、川崎、井坪、戸井を立たせ計4打席対戦。まずは豊田をフルカウントから高め直球で中飛に仕留める。続く川崎には中前へ、井坪には左前へ安打性の当たりを許すも、最後は戸井を内角への直球で二ゴロに抑えた。キレのある直球に加え、変化球も多く投じた右腕。計24球を投げ、実戦復帰に向けて順調な回復ぶりをうかがわせた。
石井は春季キャンプ中の紅白戦で、本塁のカバーリングに入った際に負傷。慎重にリハビリに取り組み、5月2日は屋外キャッチボールを再開。その後、ブルペン投球も再開し、今月18日には約40球投じていた。