(日本生命セ・パ交流戦、ヤクルト-日本ハム、1回戦、5日、神宮)日本ハム・山崎福也投手(33)が新記録を懸けて、6日のヤクルト戦(神宮)に今季初先発する。同投手は現在、ソフトバンク時代の杉内俊哉(現巨人1軍投手チーフコーチ)と並んでパ・リーグ投手最長となる交流戦5年連続安打中だ。
「高校(東京・日大三)もそうですけど、大学生(明大)のときから思い出のある球場なので、来るだけでもワクワクする。新記録?(1大会13安打を放った2010年の)甲子園選抜大会もタイ記録。ここ一番に弱いので、何とかそれを超えられるように」
準備は万端だ。5月30日のファーム・リーグ、オリックス戦(杉本商事BS)で「先発投手兼7番DH」で出場。2打数無安打に終わったが、「結果は駄目でしたけど、感覚はよかった。空振りもなかったので」。バットも昨季までは軽めのオリックス・宮城モデルを使用していたが、今季はカブス・鈴木誠也モデルに変更。「黒系の格好いい色。見ため重視のタイプなんで」と笑った。
前日4日の広島戦(マツダ)では同僚の柴田が二刀流デビュー。「見てましたよ。1打席目、惜しかったですよね。多分、エスコンだったら入ってるなという打球。でも、彼はバッターの練習をたくさんやってるので、そこの差はあると思いますよ」としながらも、「ホームラン? 打ちたい気持ちはある。今日も打撃練習見てたら、風で結構スタンドに入ってるんで、自分も(風に)乗っかっていければ」と意欲をのぞかせた。(東山貴実)