八回に登板したソフトバンクのロベルト・オスナ=大阪市・京セラドーム大阪(撮影・林俊志) (パ・リーグ、オリックス5-4ソフトバンク、5回戦、オリックス3勝2敗、29日、京セラ)ソフトバンクは七回に勝ち越した1点リードを守れなかった。4-3の八回に4番手でロベルト・オスナ投手(31)が登板。体調不良を訴えて25日のロッテ戦でベンチを外れるアクシデントを挟んで28日に復帰し、22日の西武戦(ベルーナ)以来の登板となったが痛恨の救援失敗となった。
「悪いボールじゃなかったと思うけど、打った相手が良かった。コントロールも球威も悪くなかった」
先頭の森友に右前打、中川に左翼線に落ちる二塁打で二、三塁とされるとシーモアに高めのつり球を狙った直球を中前にはじき返され一気に逆転された。
守護神の杉山が左手を骨折して離脱するなどブルペンがぐらついている。小久保監督はオスナに今季初めてリードの場面でマウンドを託したが裏目となり「結果的にオスナが打たれた試合になった。いるメンバーでやるだけ」。福岡に戻り、5月から再チャージを図る。(上阪正人)