勝利後の整列の際にセ・リーグタイの16奪三振を記録し、花束を受け取った阪神・才木浩人=甲子園球場(撮影・水島啓輔) (セ・リーグ、阪神9-3ヤクルト、1回戦、阪神1勝、7日、甲子園)阪神が本拠地開幕で快勝。首位ヤクルトと0・5差とした。8回3失点(自責2)の才木浩人投手(27)はセ・リーグ記録にならぶ16三振を奪った。9得点の打線は森下翔太外野手(25)が4点を挙げた五回、3号2ランを放ち、佐藤輝明内野手(27)は八回、今季10試合&44打席目にして、初本塁打をバックスクリーン左に突き刺した。佐藤は4安打4打点。藤川球児監督(45)の主な一問一答は以下の通り(成績=7勝3敗、観衆=4万2610人)。
★テレビインタビュー編
ーー甲子園開幕戦で勝利
「まあまあ、うまく勝つことができましたね」
ーー才木はどう映った
「すごく状態もよくいけていましたけど、次回また頑張ってもらおうかなと思います」
ーーセリーグタイ記録の16奪三振
「それはもう反省ですね。こちらがね。僕が申し訳ないと。僕が知らなかったというか、九回投げてもよかったかなというところは、本当に才木に申し訳ないなと思いますけども、ピッチングとしては素晴らしいものがありましたので、また次回以降、100球も超えていましたので、記録よりも未来に向けてどんどんよくなる方が重要かと思いますね」
ーー次回以降に期待
「まあまあ記録は別にいいですけど、健康でずっとやっていくことが一番重要だと思います」
ーー福島のバットが足がかりになった(8番・左翼で2安打)
「チームですから、打線になって向かっていっている一つの歯車の中に入ってやれていると、これまでの貯金かもしれないですね。でもまだまだ一歩目ですから、まだまだ」
ーー八回、佐藤が1号
「4番がゲームを決めるだろうという展開になったと思うんですよね、その前、丸山選手に2ランを打たれましたけど、なかなかゲームが、うーんという感じたったんですけど、4番がしっかりゲームを終わらせてくれるというところでは待ってたといいますか、一番いいところでのホームランだったと思います」
ーージェット風船が復活
「素晴らしいんじゃないですか。黄色が綺麗で甲子園に来られたファンの方々にとっては素晴らしい景色かなと。こちらはグラウンドに集中力を高めている状態でもありましたので。また違う景色でファンの方はどう感じたかは素晴らしかったんじゃないでしょうか」
ーー8日はルーカス
「出てみてですね。明日ゲームが始まってルーカスが元気に投げてくれたらいいかと思いますね」
★囲み編
ーー才木について監督は出力がと言っていたが
「前回忘れましたね、何を言ったか」
ーー前回出力がですぎていると、今日は序盤からうまくコントロールができていた
「まあ開幕戦じゃなくて、いい滑り出しができたからでしょうね。また次回以降頑張ってもらいたいなと思います」
ーー九回交代は球数、本人の意思も
「いや、あんまり行く理由はないでしょうね。記録があったならそうですけど、ちょっと把握できておらずで申し訳ないなというのはありますけどね。まあでもそれより、健康でまた未来に向けて、長ーく野球選手を続けられる方が重要かなと思いますので、はい」
ーー大山もいい当たり
「出たり出なかったりが野球ですから。打線がつながりを途中から見せたので、明日以降どうなるかを見守っていかないといけないですね」
ーー相手どうこうではない
「明日、明後日、試合をしてみてじゃないと、まだ収まりが分からないかなという感じはしますけど、才木の素晴らしいピッチングがありましたね」