「リアルtoss野球盤」のイベントで本塁打を放ち、小学生とハイタッチする阪神・桐敷(撮影・上阪正人) 阪神・桐敷拓馬投手(26)が20日、大阪・高槻市で「リアルtoss野球盤in高槻市」に参加。優勝旅行を辞退して得た収穫を明かした。
「(不調の)原因をちゃんと潰せた。ドリルなど修正方法も見つかった。本当に有意義だった」
18日に東京都内の施設で変化球の回転数など投球データを計測。自身の感覚とのすり合わせを行った。今季は43試合に登板して2勝1敗1セーブ、13ホールドで防御率2・84。70試合登板で最優秀中継ぎ投手のタイトルを取った昨年の輝きを取り戻すため、優勝旅行より国内でのトレーニングを優先していた。
イベントでは小学生たちとゲームで本塁打を放ち、黒毛和牛1キロをゲットした。充実のオフを過ごす左腕は、反抗のシーズンに向けて牙を研いでいる。(上阪正人)