契約更改を終え、会見する町田隼乙=西宮市の阪神球団事務所(撮影・松永渉平) 阪神の契約更改交渉が15日、兵庫・西宮市内の球団事務所が行われ、町田隼乙捕手(22)は20万円ダウンの年俸730万円でサインした。
「けがが多いシーズンだったので、自分の思い通りにプレーできるシーズンではなかった。非常に悔しいシーズンでした」
新人年の今季は1軍出場がなく、ファームでは31試合に出場して打率・152(66打数10安打)。10月には「左示指PIP関節内骨折観血的手術」を手術するなど、けがに苦しむ時期が多くあった。ただ、その中でも春先にはオープン戦に帯同・出場した時期もあり、「盗塁を刺せたりした部分もあった。もっともっと精度だったりを上げていけれれば十分にやっていける。自信を確信に変えられるようにしたい」と手応えを感じた部分もしっかりとある。来季に向けて「まずはけがを治すところが最優先なので、できる限り早く直して、そこから一歩ずつ。まずはファームからだと思うので、そこはしっかりと結果を残せるように頑張っていきたい」と決意した。(金額は推定)